オスグッド病によるお悩みを抱えていませんか?

膝が痛くて大好きな
サッカーができない。
- 部活動では、蹴ったり走ったりジャンプしたりすることが多い。
- 大会が近いのに、膝の痛みでうまく練習できない。
- シップやテーピングは一時的に楽になるけど、効果が長続きしない。
- 子供が「どうして正座ができないの?」と叱られている。
- 部活の先生が「オスグッドの可能性がある」と話していた。
- 膝を曲げたり伸ばしたり、階段を上るときにつらそう。

オスグッド病でお困りなら
カレックス本八幡店にお任せください。
オスグッドの原因は何か?

オスグッド病の原因とは?
オスグッド病とは、太ももの筋肉である大腿四頭筋が緊張し、膝の皿の下にある膝蓋靭帯を過度に引っ張ることで痛みを引き起こすスポーツ障害です。
医学的には「オスグッド・シュラッター病」と呼ばれ、小学校高学年から中学3年生頃に発症します。
これは「成長痛」の一種で、成長期の子どもによく見られるものです。
では、なぜ太ももの筋肉が緊張するのでしょうか?
原因は骨盤や姿勢のゆがみです。
骨盤が傾くと、大腿四頭筋が緊張しやすくなります。
また、足首のゆがみも筋肉の緊張に影響を与えます。
最近では、猫背になりやすい学生が増えており、この前かがみの姿勢が四頭筋の緊張を招くことがあります。
オスグッド病を根本的に改善するためには、骨盤の傾き、足首の位置、そして姿勢に対するアプローチが重要です。
これらを整えることで、オスグッド病の症状を軽減することができます。
カレックスのオスグッド病アプローチ
カレックスでは、「骨盤を整えて姿勢を改善する整体」を提供しています。具体的には、骨盤の傾きを調整し、膝周りの大腿直筋に働きかける施術を行っています。
ステップ①
土台である骨盤を整える

ステップ①
土台である骨盤を整える
スポーツでは使う筋肉が異なります。
姿勢をチェックし、骨盤の歪みを正す矯正を行います。
骨盤を正すことで、姿勢を整えるための基本がしっかりします。
ステップ②
身体の軸となる背骨を整える

ステップ②
背骨を整え呼吸のしやすい状態をつくる
骨盤をしっかりと整えた後は、背骨の歪み、特に猫背を調整します。
猫背がひどいと体の重心が前に傾き、下半身のバランスが悪くなります。
背骨を正すことで、体のパフォーマンスを向上させましょう。
ステップ③
股関節や足首を整える

ステップ③
股関節や足首を整える
オスグッドの改善には、股関節や足首の歪みを解消することが重要です。
これらを整えることで、下半身全体のバランスが良くなります。
骨盤や股関節、足首の捻じれをしっかりと直し、下半身のバランスを整えることがオスグッドの根本的な改善に繋がります。
インソールでバランスのとりやすい状態をつくることをおすすめしております。

下半身のバランスを整える
国際特許のインソール
足首が歪んで特に内側に傾いていると、オスグッドの原因になりやすいです。
このような場合、日常的なケアが重要です。
そこでおすすめしたいのがインソールの使用です。
ただし、ここで言うインソールは、靴底に敷いてクッションの役割を果たすものではありません。
特別なインソールを使うことで、足の裏の骨をしっかり支え、内側のアーチや下半身全体のバランスを整えることが目的です。
カレックスのインソールは国際特許を取得しており、これを使用することで歩行が楽になり、姿勢を正しく保つことができます。
正しい姿勢で歩くことは、オスグッドの予防だけでなく、足腰への負担や疲れを軽減する効果もあります。
興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
オスグッドにはアフターフォローも大切。

太ももの前面(大腿四頭筋)を
入念にストレッチしましょう
毎日のルーティンに取り入れるストレッチでは、特に太ももの前側をしっかり伸ばすことが重要です。
運動後には、疲れを溜めないように丁寧にストレッチを行いましょう。
また、入浴や食事、睡眠も健康維持に欠かせません。
食事が偏ったり、ビタミンやミネラルなどの栄養が不足すると、筋肉の疲れが取れにくくなります。
そして、入浴や休息は筋肉の血行を良くし、回復を助けるので大切です。
カレックスのオスグッドアプローチは、日常のケアや食事・栄養面からもアプローチし、早期の改善を目指しています。