脊柱管狭窄症のつらい症状に困っていませんか?

腰は痛いし
足はしびれて歩けない。
- 腰の痛みに長年悩まされている。
- 長く歩くのが難しく、少しの距離でもつらい。
- 坐骨神経痛や足のしびれも一緒に起きている。
- ブロック注射や塗り薬、痛み止めを試しても、効果は感じない。
- 病院に通って治療を受けているが、改善の兆しは見えない。
- 医師からは手術が唯一の選択肢だと言われ、すでに治ることをあきらめている

脊柱管狭窄症でお困りなら
カレックス本八幡店にお任せください。
脊柱管狭窄症とは?

脊柱管狭窄症って
いったいどんなもの?
背骨は、32から34個の椎骨が連なってできています。
その中には空洞があり、脊髄や血管が通る脊柱管と呼ばれる通路があります。
この脊柱管が何らかの理由で狭くなり、神経を圧迫することで、痛みやしびれといった症状が現れるのが脊柱管狭窄症です。
この症状は主に中高年の方に見られ、特に女性の患者が多い傾向があります。
これは、閉経により女性ホルモンが減少すると、骨量を維持する働きが弱まり、骨が脆くなりやすく、変形すべり症といった椎骨がずれる病気を引き起こしやすくなるためです。
脊柱管狭窄症は自然には治りにくく、痛みを和らげるためには安静が必要です。
また、症状が重い場合には手術が考慮されることもあります。
脊柱管狭窄症の症状とは?

脊柱管狭窄症になると
歩行障害(間欠性跛行)が起こります。
脊柱管狭窄症の症状には、足がしびれるような感覚の異常や、長時間立ったり歩いたりできなくなる歩行の問題があります。
この歩行の問題は、少し休むと一時的に和らいで、再び歩けるようになるのが特徴です。
このように、症状が出たり引いたりして歩けるようになる状態を「間欠性跛行」と呼びます。
これは脊柱管狭窄症の特有の症状です。
症状の深刻さは、脊柱管がどれくらい圧迫されているかによって異なります。
軽い場合はしびれや痛みを感じつつも動けますが、重症になると動くこと自体が難しくなります。
さらに、症状が現れる場所も一様ではありません。
例えば、馬尾型の場合には脊髄の中心が圧迫され、両足のしびれや排尿の問題が典型的な症状です。
一方、神経根型では片方の足に痛みやしびれが見られます。
さらに、馬尾型と神経根型の両方の症状が現れる混合型もあります。
脊柱管狭窄症の原因とは?

なぜ、脊柱管狭窄症は
高齢者に多いのか?
脊柱管狭窄症の主な原因は加齢とされていますが、実際には他にも要因があります。
年齢を重ねてもこの症状に悩まされない人もいるのです。
実際には、姿勢の歪みや骨盤のズレが大きな原因となっています。
骨盤や背骨が正しい位置にあり、それぞれの骨がしっかりと動いている状態であれば、脊柱管狭窄症のリスクは低く抑えられます。
多くの人は、この症状は腰回りの骨の問題と考えがちですが、実際には腰を支える骨盤の歪みが問題を引き起こしています。
脊柱管狭窄症を根本から改善するためには、骨盤のズレを正し、姿勢を整えることが肝心です。
カレックスの脊柱管狭窄症アプローチ
カレックスでは、「骨盤を土台から整えて姿勢を改善する整体」を提供しています。
これにより、脊柱管狭窄症の原因となる骨盤のゆがみや関連する筋肉に効果的に働きかけます。
ステップ①
土台である骨盤を整える

ステップ①
土台である骨盤を整える
骨盤の歪みは個人差があります。
姿勢分析や重心検査を通じて、あなたにぴったりの骨盤矯正を提供します。
骨盤を整えることで、姿勢を支えるしっかりとした基盤が出来上がります。
ステップ②
身体の軸となる背骨を整える

ステップ②
身体の軸となる背骨を整える
骨盤を整えた後は、脊柱管狭窄症の原因となる背骨の歪み、いわゆる猫背を直していきます。
背骨が歪むと動きが悪くなり、神経の通りも悪くなります。
背骨を正すことで、本来の自然な姿勢に戻していきます。
ステップ③
しびれ(坐骨神経痛)に対するアプローチ

ステップ③
しびれ(坐骨神経痛)に対するアプローチ
脊柱管狭窄症による坐骨神経痛を和らげるには、背骨や骨盤を整えて神経の流れをスムーズにすることが重要です。
さらに、神経は脳から脊髄へと続くため、腰だけでなく首にもアプローチすることがあります。