かかとの痛みでこのようなお悩み抱えていませんか?

足裏の痛みで
歩くのがつらい
- 朝、起きて歩き始めると、かかとに鋭い痛みが走る。
- 体重をかかとにかけると、痛みが生じる。
- ウォーキング中にかかとが痛み、歩くのが辛くなる。
- ジャンプして着地するときに、かかとが痛む。
- 長時間立ち続けて作業をしていると、徐々にかかとが痛くなってくる。

かかとの痛みでお困りなら
カレックス本八幡店にお任せください。
かかとが痛む原因とは?

かかとの痛みの
原因とは何か?
かかとの痛みの原因は一言でいうと足首のゆがみ、多くは回内足、回外足といった状態がかかと付近の筋膜や腱を痛めることが原因です。
こちらのページでは特にかかと付近の痛みで多いとされる足底筋膜炎についてお伝えします。
足底筋膜炎について

足底筋膜炎とは?
足底筋膜は、かかとの骨から足の指の付け根まで足の裏を扇のように広がる組織です。
この部分が炎症を起こすと、足底筋膜炎と呼ばれます。
主な症状として、歩き始めたときにかかとや足の裏に痛みを感じることが多いです。
一般的には土踏まずに痛みが集中すると考えられていますが、かかとの周辺にも痛みが現れることがあります。
足底筋膜炎の原因としては、歩きすぎや体重の増加、偏平足などが挙げられます。
また、足の内側にひねられる内反足があると、足底筋膜にかかる負担が増し、炎症を引き起こしやすくなります。
このかかとの痛みを改善するには、内反足や股関節、骨盤など下半身全体のゆがみを整えることが重要です。
カレックスのかかとの痛みアプローチ
カレックスでは、「骨盤を基盤として整え、姿勢を改善する整体」を提供しています。これにより、足首の歪みを正し、足裏やかかとにかかる負担を軽減していきます。
ステップ①
土台である骨盤を整える

ステップ①
土台である骨盤を整える
骨盤の歪みは人それぞれ異なるため、まずは姿勢を分析し、あなたに合った方法で骨盤矯正を行います。
骨盤を正しい位置に戻すことで、姿勢を改善するための基盤が整います。
ステップ②
背骨を整え呼吸のしやすい状態をつくる

ステップ②
背骨を整え呼吸のしやすい状態をつくる
骨盤をしっかり整えた後は、次に背骨の歪み、特に猫背を改善します。
猫背がひどいと、どうしても下半身のバランスが崩れがちです。
そこで、背骨を正しい位置に戻すことで、本来の自然な姿勢を取り戻します。
ステップ③
股関節や足首を整える

ステップ③
股関節や足首を整える
かかとの痛みを引き起こす偏平足や回内足に対しては、股関節や足首の歪みを正すことが重要です。
これらを整えると、下半身全体のバランスが良くなります。
骨盤、股関節、足首の捻じれを修正し、下半身のバランスを整えることで、かかとの痛みを根本から改善することができます。
インソールで回内足や偏平足の対策することをおすすめしております。

インソールで
回内足や偏平足の対策
かかとの痛みや足底筋膜炎に悩む方は、回内足や偏平足が原因で足の内側アーチが形成されていないことが多いです。
そのため、日常的にアーチをサポートするケアが必要です。
そこでおすすめなのが、インソールの使用です。
ただし、ここで紹介するインソールは、単なるクッションではありません。
特別なインソールを使うことで、足底の骨をしっかり支え、内側アーチや下半身全体のバランスを整えます。
カレックスのインソールは国際特許を取得しており、これにより快適な歩行と姿勢の維持をサポートします。
姿勢が整った状態で歩くことで、かかとの痛みや足底筋膜炎だけでなく、足腰への負担や疲労感も軽減します。
もし興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
他にかかとの痛みの原因となる疾患とは?

かかとの痛みは
さまざまな原因がある?
この回内足、回外足によるゆがみがあると以下のような疾患につながり、かかとの痛みにつながります。
- 踵骨棘(しょうこつきょく)
- ハグルンド病、アキレス腱部滑液包炎(あきれすけんぶかつえきほうえん)
- シーバー(セーバー)病
- 踵骨疲労骨折(しょうこつひろうこっせつ)
踵骨棘(しょうこつきょく)

踵骨棘
踵骨棘
踵骨棘とは、踵骨(しょうこつ、かかとの骨)から棘(とげ)のような尖った骨が増殖して、炎症を起こすものをいいます。
原因は足底筋膜炎と同じ回内足であり、それらに加えて「加齢」が挙げられます。
長期的なかかとへの負担によって、骨が徐々に変形してしまいます。
ハグルンド病・アキレス腱部滑液包炎(あきれすけんぶかつえきほうえん)

ハグルンド病
アキレス腱部滑液包炎
かかとの近くにある滑液包という部分が炎症を起こす症状です。
滑液包はアキレス腱の付け根にあり、関節がスムーズに動くのを助けています。
この滑液包が何度も摩擦や圧力を受けて炎症を起こすのがハグルンド病です。
特にパンプスを履くと発症しやすいため、「パンプ・バンプ病」とも呼ばれます。
このハグルンド病は、足の形が外側にねじれている回外足が原因となることがあるとされています。
踵骨骨端症(しょうこつ こったんしょう 別名:シーバー病 セーバー病)

踵骨骨端症
(シーバー病・セーバー病)
小学生くらいの子どもがサッカーや野球をしていると、よく見られるのが踵骨骨端症、通称・シーバー病(セーバー病)です。
この病気はかかとの腫れや押さえたときの痛み、さらには歩くときの痛みが特徴です。
踵骨骨端とは、かかとの骨にアキレス腱がくっつく部分のことを指します。
激しい運動をすると、アキレス腱や足の裏の筋膜がこの部分を強く引っ張ります。
その結果、成長期でまだ柔らかいかかとの骨に負担がかかりすぎて、炎症や壊死を引き起こすことがあります。
踵骨疲労骨折(しょうこつひろうこっせつ)

踵骨疲労骨折
疲労骨折とは、本来なら骨折しない程度の弱い力が、同じ場所に何度もかかることで起こる不完全な骨折のことです。
踵の骨(かかとの骨)は通常、大きな力が加わることで骨折しますが、疲労骨折を起こすこともあります。
これは特に中学生に多く見られ、部活動で長距離走などのスポーツを活発に行う子どもたちに発生します。
最初は軽い痛みや腫れが見られますが、症状が進行すると完全な骨折に至ることもあります。