変形性膝関節症、あきらめていませんか?

膝が痛くて
歩くのが不便。
- 膝が痛くて歩くのが難しい。
- 階段を降りる時に特に痛みが走る。
- 自分の足で旅行することはもう諦めている。
- これまで整形外科に通ってみたが、症状は変わらない。
- 正座は苦痛で、椅子がないと日常生活が成り立たない。
- 医師からは手術を勧められている。

変形性膝関節症でお困りなら
カレックス本八幡店にお任せください。
変形性膝関節症とは?

歳を重ねるたびに
膝の痛みが増してくる。
変形性膝関節症は、膝に痛みを引き起こす関節の問題で、特に高齢者に多く見られます。
レントゲン検査を行うと、関節内の軟骨がすり減っているのがわかります。
この軟骨の摩耗が原因で、膝に痛みが生じるのです。この病気は急に症状が出るわけではなく、徐々に進行します。
また、加齢による筋力低下も影響し、下半身で体重を支えるのが難しくなります。
膝の軟骨について説明しますと、通常は滑膜から分泌される滑液が、骨と骨の摩擦を減らす潤滑油の役割を果たしています。
しかし、何らかの理由で滑液が減ったり、軟骨が摩擦を起こすと、膝の痛みや炎症を引き起こし、膝関節が変形してしまいます。
症状が進むと、O脚のような見た目の変形が現れ、歩行が困難になったり、慢性的な膝の痛みを訴えるようになります。
変形性膝関節症の原因とは?

変形性膝関節症の
原因とは何か?
整形外科やクリニックでは、多くの場合「年齢(加齢)が原因」と診断されることが多いです。
確かに、年を取ると膝関節内の滑液が減少する一因となります。
この滑液に含まれるヒアルロン酸を関節内に注入することが解決策の一つとなります。
また、変形性膝関節症の発症率は年齢と共に高くなります。
早ければ40代後半から始まり、60歳を過ぎるとさらに発症率が上昇します。
しかし、原因を単に加齢のせいにするだけでは、本当の原因にはたどり着けません。
カレックスでは、変形性膝関節症の原因を「骨盤や股関節、足首の歪み」にあると考えています。
なぜなら、膝関節の機能は基本的に「曲げる、伸ばす」動作に限られています。
さらに、膝関節は頑丈な靭帯や筋肉に守られており、本来歪みにくい構造です。
しかし、骨盤や股関節、足首が歪むと、間接的に膝関節にねじれのストレスがかかり、関節内の軟骨に摩擦を引き起こす原因となります。
骨盤の歪み

骨盤のゆがみが
膝に関係している?
骨盤が歪むと、前かがみや反り腰の姿勢になりがちです。
その結果、股関節に負担がかかり、股関節の歪みを引き起こす原因となります。
股関節の歪み

股関節のゆがみも
膝の痛みの原因に。
股関節は「動きの幅が広い」という特性を持っています。
しかし、そのために「いろいろな方向に歪みやすい」とも言えます。
さらに、座る時や歩く時の癖によって股関節が歪むことがあるのです。
O脚やX脚もその歪みのリスクを増大させます。
足首の歪み

足首のゆがみが
膝のゆがみにつながる。
足首は、正座や合わない靴を履くことなどが原因で内反という負担を受け、脛骨(スネの骨)をねじることになります。
その結果、膝関節に負担がかかってしまいます。
カレックスの変形性膝関節症アプローチ
カレックスでは、骨盤を中心に体の土台を調整し、姿勢を改善する整体を提供しています。
これにより、股関節や足首のゆがみを整え、膝関節症の原因に働きかけます。
ステップ①
土台である骨盤を整える

ステップ①
土台である骨盤を整える
骨盤の歪みには個人差があります。
初めに姿勢を分析し、その結果に基づいてあなたに合った骨盤矯正を行います。
骨盤を正しい位置に調整することで、姿勢改善の基盤を築くことができます。
ステップ②
身体の軸となる背骨を整える

ステップ②
背骨を整え呼吸のしやすい状態をつくる
骨盤を整えることで土台をしっかりさせた後、次に背骨の歪み、特に猫背を改善していきます。
猫背がひどいと、下半身のバランスが取りにくく、膝にも負担がかかってしまいます。
背骨を正しい位置に調整することで、自然な姿勢を取り戻せるのです。
ステップ③
股関節や足首を整える

ステップ③
股関節や足首を整える
膝のケアには、股関節や足首の歪みを直すことも重要です。
これらの部位を整えることで、膝の捻じれが改善されます。
骨盤や股関節、足首の歪みを正し、下半身全体のバランスを整えることが、膝の痛みを根本から解決する鍵となります。
膝の痛みには日常のケアがとても大切

膝の痛みには
日常のケアが大切
膝に痛みを抱える方は、普段の生活習慣を見直すことが大切です。
正座ができないという悩みを抱えている方も多いですが、実は正座自体が膝に悪影響を与えているわけではありません。
正座をすると、体重で足首が内側に傾きやすくなり、この足首の内側への傾きが膝に悪影響を及ぼす可能性があります。
したがって、正座そのものよりも、正座をする習慣を見直すことが重要です。
また、あぐらを長時間かくと、骨盤が後ろに倒れやすくなります。
これにより股関節が開きやすくなり、その結果、膝に悪影響を与えることがあります。
膝自体は歪みにくい構造ですが、股関節や足首に問題があると膝に負担がかかりやすくなります。
これらの点を考慮し、日常生活を見直してみましょう。
インソールで膝の痛みや負担を軽減することをおすすめしております。

インソールを使うことで
下半身の重心が整います
膝に負担を感じている方には、歩行中に筋肉をしっかりと使うことが大切です。
そのためには、バランスの取れた歩き方がポイントとなります。
そこでおすすめなのが、特別なインソールです。
このインソールは、一般的なクッション重視のものとは異なり、足裏の骨をしっかりサポートし、下半身全体のバランスを向上させるよう設計されています。
カレックスが提供するこのインソールは、国際特許を取得しており、快適な歩行と正しい姿勢をサポートします。
これを使って姿勢を整えながら歩くことで、膝への負担が減るだけでなく、肩こりや腰痛、疲労感も軽減できます。
興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。