腰椎すべり症でこのようなお悩みありませんか?
腰の痛みで
家事がはかどらない
- 腰が痛くて反らすことができない。
- 背中を伸ばそうとすると、腰に痛みが走る。
- スポーツをしている時も痛みが出てしまい、中断せざるを得ない。
- 坐骨神経痛によるしびれで、歩くのも難しい。
- 通院しても良くならず、腰の痛みが何年も続いている。
- ついに医師から手術を勧められた。
腰椎すべり症でお困りなら
カレックス本八幡店にお任せください。
腰椎すべり症とは?
腰が痛くて
仕事にならない。
腰椎すべり症とは、背骨を構成する骨がズレている状態を指します。
この症状は、腰椎変性、腰椎分離、形成不全の3つのタイプに分類されます。
珍しい病気であり、特に若い人に多く見られます。
腰椎変性すべり症
腰椎変性すべり症
腰椎すべり症は特に閉経後の女性に多く見られる症状です。
年齢とともに腰椎の椎間板が変形し、椎間関節の周りの靭帯や関節、筋肉が緩むことで、腰椎がずれてしまいます。
このずれにより、腰椎が不安定になり、神経が通る脊柱管が狭くなって神経を圧迫します。
その結果、腰から足にかけて痛みや違和感、しびれが生じることがあります。
腰椎分離すべり症
腰椎分離すべり症
成長期の中学生に多く見られます。
腰を反らしたりひねったりする運動を繰り返すと、腰の骨の後ろ側に亀裂が入ることがあります。
本来はつながっているはずの骨が離れてしまう分離症が、成長期に進行して腰椎分離すべり症に発展することが非常に多いとされています。
形成不全性すべり症
形成不全性すべり症
生まれつき背骨が正しく育たないことで発生する、非常に珍しい先天性の疾患です。
形成不全性すべり症は若い人に多く見られる傾向があります。
腰椎すべり症の原因とは?
腰椎すべり症は
なぜ起こる?
腰椎すべり症の原因には、先天的なものや、スポーツをする学生に多いケース、また加齢や閉経による影響で発生するものなどがあります。
しかし、生まれつきのケースを除けば、共通の要因として骨盤の傾きや腰骨のカーブの歪みが根本的な原因となっていることが考えられます。
上記の画像をご覧ください。
左側が正常な腰椎で、右側がすべり症の腰椎です。
すべり症の原因は、骨盤の傾きに関連しています。
骨盤が強く前に傾くと、体重が腰骨にかかり、前に滑ることで後ろの神経を圧迫する可能性があります。
一方、骨盤が後ろに傾く場合には、腰骨全体が後方に引っ張られます。
このとき、腰骨に付着している腸腰筋が硬直していると、腰骨が前に引っ張られ、神経を圧迫してしまうことがあります。
したがって、腰椎が滑ってしまう原因となる骨盤の傾きを正し、腰椎のカーブに応じて腸腰筋を柔軟に保つことが重要です。
カレックスの腰椎すべり症アプローチ
カレックスでは、「骨盤を整えて姿勢を改善する整体」を提供し、さらにすべり症の原因となる筋肉にもアプローチします。
ステップ①
土台である骨盤を整える
ステップ①
土台である骨盤を整える
人それぞれ骨盤のゆがみ方は違います。
だから、まずは姿勢をチェックし、骨盤の状態を確認してから、その人それぞれにぴったりの矯正を行います。
骨盤を整えることで、良い姿勢を保つための基盤がしっかりと整います。
ステップ②
身体の軸となる背骨を整える
ステップ②
身体の軸となる背骨を整える
骨盤を正しい位置に整えたら、次は腰椎すべり症の原因となる猫背などの背骨の歪みを改善します。
背骨の歪みは、動きを制限し、神経の流れを妨げます。
背骨を矯正することで、本来の自然な姿勢を取り戻しましょう。
ステップ③
神経圧迫に対するアプローチ
ステップ③
神経圧迫に対するアプローチ
腰椎すべり症を改善するためには、背骨や骨盤を調整して神経の流れをスムーズにすることが重要です。
さらに、神経は脳から脊髄に向かっているため、腰だけでなく首にもアプローチすることがあります。