腱鞘炎でこんなお悩みをお持ちではないですか?
手首の痛みが
長引いて困っている。
- 家事や育児で手首を使うと、痛みを感じる。
- 運動中も手首が痛むことがある。
- シップを貼ってもあまり効果が感じられない。
- 手首の痛みが長期間にわたって続いている。
- 痛みがあっても、我慢するしかないと考えている。
- 腱鞘炎は治らないものだと諦めている。
腱鞘炎でお困りなら
カレックス本八幡店にお任せください。
腱鞘炎の原因とは?
手首の痛みは
何が原因?
腱鞘炎の主な原因は、実は姿勢や骨格の歪みです。
「え、姿勢が原因なの?使いすぎが原因って聞いたけど」という声もあるかもしれません。
けれども、歪んだ骨格で同じ動作を繰り返すことで、筋肉や腱に負担がかかり、結果的に腱鞘炎を引き起こすのです。
具体的に説明すると、骨盤の歪みが背骨を丸め、猫背や肩が内側に入る姿勢を引き起こします。
こうした姿勢では、腕の関節が正常な状態とは異なる捻じれを生じます。
捻じれたまま手首を頻繁に使うと、筋肉や腱に過度な摩擦が生じ、炎症を引き起こし、腱鞘炎になるのです。
痛みを和らげるために湿布を貼ったり、マッサージで筋肉をほぐすことは一時的な効果がありますが、腱鞘炎を根本から防ぐためには、姿勢や骨格の歪みを正すことが大切です。
カレックスの腱鞘炎アプローチ
カレックスでは、「骨盤を基礎から整えて姿勢を改善する整体」を行っております。
また、手首や肘、肩の関節のねじれや炎症に対するケアも提供しています。
ステップ①
土台である骨盤を整える
ステップ①
土台である骨盤を整える
骨盤の歪みは個々で異なるため、まずは姿勢をしっかりと分析します。
そして、その結果に基づき、あなたに最適な骨盤矯正を行います。
骨盤を正しい位置に戻すことで、姿勢改善のための基礎を築くことができます。
ステップ②
背骨を整え呼吸のしやすい状態をつくる
ステップ②
背骨を整え呼吸のしやすい状態をつくる
骨盤を整えることで土台をしっかりとした後は、肩こりの主な原因となる背骨、つまり猫背の歪みを直していきます。
猫背がひどいと、肩や首の筋肉に余計な負担がかかってしまいます。
背骨を正しい位置に戻すことで、本来の自然な姿勢を取り戻しましょう。
ステップ③
猫背の原因につながる内旋肩を整える
ステップ③
猫背の原因につながる内旋肩を整える
背骨や骨盤を整えるだけでなく、肩の内旋を解消することも重要です。
内旋肩を正すと、肩甲骨がスムーズに動き、背中の詰まりが取りやすくなり、背骨へのアプローチがより深まります。
これにより、肩や首の動きが滑らかになるだけでなく、手首や肘にかかる関節のねじれも改善されます。
ステップ④
手首、肘の関節の捻じれ、手首の炎症に対してアプローチする
肘や手首がねじれると、手の筋肉や腱の動きが悪くなり、その結果として腱鞘と呼ばれる部分で摩擦が生じ、炎症が起こりやすくなります。
この炎症を根本から解決するには、関節のねじれを解消することが重要です。
再度腱鞘炎を防ぐためにも、関節をきちんと整えていきましょう。
腱鞘炎の予防策
腱鞘炎は、姿勢の悪さや関節の曲がり具合が原因で、腱と腱鞘が擦れ合うことで起こります。
ですから、普段の習慣を見直すだけでも、症状が良くなることがあります。
①固定して、安静にする
①固定して、安静にする
手首や指に炎症が起きて慢性化するのは、曲げた際の摩擦が原因です。
そのため、できるだけ動かさずにいるだけでも、痛みは徐々に和らぎます。
患部を固定すると、普段の仕事や家事が少ししにくくなるかもしれませんが、早く治したいならこれが最も効果的です。
医療機関でも、腱鞘炎が改善されるまで手首や指を動かさないようにと指導されることが一般的です。
②手先を酷使する作業を減らす
②手先を酷使する作業を減らす
仕事や育児で手をよく使う人にとっては難しいかもしれませんが、こうした手の酷使は腱鞘炎の回復を遅らせる原因になります。
手や指の動きを制限するサポーターを使用し、炎症を抑えるのも効果的です。
③栄養や睡眠の見直し
③栄養や睡眠の見直し
栄養や睡眠が不足すると、体の修復が追いつかなくなることがあります。
これはどんな症状にも当てはまりますが、筋肉を作るためのたんぱく質や、疲労を回復するために必要なビタミンやミネラルといった栄養素は、私たちの体にとって欠かせないものです。
睡眠時間が十分に取れない方でも、睡眠の質を向上させる工夫をすることで、体の回復速度が変わってきます。
たとえば、寝る前にお風呂に入ったり、睡眠環境を整えたりすることは、体全体のパフォーマンスを向上させるために重要です。
栄養と睡眠を見直し、体調を整えることで、腱鞘炎の根本的な改善を目指しましょう。